お知らせ

2022/09/07

あそび紹介(^^♪

【ぼたん・ふぁすなー】

ボタンかけやファスナーは、生活の中の一部です。

知育とは関係がなさそうに見えるかもしれませんが、

指先を動かすことは脳への刺激になるのです💡

指先に意識を集中させること、集中力を保つこと、

細かい動きをすることはどれも脳の活性化につながります🧠✨

ボタンかけは、大人にとっては簡単なことでも、子どもにとっては難しいもの。

すぐに完璧にできるようにはなりません。

何でも、新しいことを習得するまでは練習が必要ですし、困難がともないます。

子どもは失敗を積み重ねて、その中で成長をしていくものです。

nicoは、子どもと接していく中での継続を大切にしています。

練習を続けるときには、うまくいかないこともあるもの。

そうしたときに、周りの大人のサポートが必要になります。

nicoは、お子様がひとりでできるようになるまでの過程を応援しています🌈

【ひもとおし・ひもむすび】

「パーツに紐を通し」、ネックレスのように「つなげて紐通し」する遊び。

実は、この「紐通し」には、知育に役立つポイントがあります。

3つのポイントに分けて詳しく説明しますので、参考にしてみてください。

【1】手先が器用になる

小さな穴に紐を通す作業は、手先の発達を促します。

紐通しをすることで、手先の器用さを養うことで、将来必要になる

「字を書く能力」の育成にも役立ちます。

【2】集中力がつく

目を凝らし、繰り返しパーツに紐を通していく動作は、

ひとつのことに意識を向け続けることになり、

「集中力」を継続させる練習になります。

【3】達成感を味わえる

最初は上手にできなくても、何度も挑戦することで、

自分でできるようになった喜びを感じられます。

通すパーツの数が増えたり、思い通りに作れたりすることも、喜びのひとつです。

諦めずに最後まで頑張ることで、「粘り強さ」も身に付きます。

このほかにも、創意工夫をしながら遊ぶことで、

「創造性」や「見通す力」などを高める期待ができます。

紐通しのおもちゃには、手先の発達に合わせ、対象年齢があります。

楽しく遊べるように、お子さんの成長に合わせた難易度を選んでいきます😊

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